ピルはアロマセラピーや豆乳とは併用しない

アロマセラピーや豆乳などで、日頃から女性ホルモンを増やす努力をしている女性は、ピルの服用に注意します。アロマセラピーの中には女性ホルモンを増やすものがあります。女性ホルモンが減ると脳内物質のセロトニンも減ります。セロトニンはドーパミンのノルアドレナリンが暴走するのを抑制して精神バランスをコントロールするので、リラックス効果の高い精油を使うと女性ホルモンが整いやすいです。例えばゼラニウムは生理痛を改善する効果があり、ローズのような香りで気分を落ち着かせます。またストレスを感じると作られる副腎皮質ステロイドは女性ホルモンの分泌を妨げるので、アロマセラピーでリラックスすると効果的です。次に豆乳にもエストロゲンと似た働きの大豆イソフラボンが含まれています。しかしピルはエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンが配合されています。2種類の女性ホルモンはバランス良く配合されていますが、アロマセラピーや豆乳で女性ホルモンをさらに増やすと、バランスが乱れてしまいます。ピルには元々月経困難症の緩和や生理周期の調整、子宮内膜症の予防など多くのメリットがありますが、女性ホルモンが増えすぎれば細胞をがん化されて乳がんの発症リスクを高める危険があります。ピルを服用すると妊娠状態を無理やり作るので、太りやすくなった人もいます。女性ホルモンの影響でむくみが生じると、水分代謝を促す食事や栄養素を摂取しなければならないので、豆乳の持つダイエット効果も期待できず互いのメリットを打ち消してしまいます。ピルが体質に合わない人は、アロマセラピーや豆乳で女性ホルモンを増やすことが有効ですが、服用中は控えるのが安全です。